漆喰塗りってご存知ですか?

こんにちは。
設計担当の森本です。

本日のスタジオ改装工事は内装の漆喰塗りを行っております。
漆喰塗りってご存知ですか?

漆喰は日本の伝統的な家屋の壁に使われてきた材料で、調湿機能や 防火性などさまざまな特徴があります。
今回は漆喰の調湿機能についてお話しします。

漆喰壁は「呼吸する壁」とも言われています。
漆喰の主原料は消石灰。この消石灰が二酸化炭素を吸収して石灰石に 戻り、固まっていきます。因みに消石灰が石灰石に戻るまでには100年 以上もかかると言われております。
実はこの吸収が行われることで調湿機能が働き、冬の乾燥や夏の湿気を防ぐことが出来ます。
古くは縄文時代にも漆喰が使われていたのされ、昔は蔵の壁に塗り貯蔵品を湿気や乾燥から守っていたそうです。
今では家の内装材や外装材など幅広く使用されています。
最近の住宅は気密性が高いため、冬場の結露が問題視されますが、漆喰壁は結露予防にも効果的です。

漆喰は魅力的な材料です。

投稿者プロフィール

森本 善彦
森本 善彦代表建築士
お客様のお住まいに対する想いをかたちにすることが私の仕事であり、使命です。お客様のご希望やお悩み、どんな暮らしを思い描いているのか教えてください。 その想いに対して建築のプロとしてのアドバイスをさせて頂き、一緒にかたちにしていきます。
今だけを見るのではなく、これから先永い年月の間、大切に想って頂けるお住まいをぜひ、一緒に創りましょう!