人生の大切な節目

こんにちは。代表建築士の森本です。

先日はあるお客様の完成引き渡しをさせて頂きました。
そのお客様はイノセンス建築設計事務所立ち上げ当初にご来店頂いた方です。

ご来店当初からフィーリングを感じる方で、毎回の打合せが楽しいと思える程です。
「お客様との打合せを楽しむ」というのは当然のことかもしれませんが、素直にそう思える出会いはそうないことです。

今思い返せば、お客様からの1本の電話が嬉しくて仕方ないくらい時間を持て余してた頃のことで、私にとっては大切な出会いでした。

そんなお客様と引き渡し日の前日に会って、話をしました。
普段と変わらない何気ない会話の中で「頼んでよかった」と言われました。

いつもだったら「素直にありがとうございます」なのですが、その時は嬉しさよりも寂しい気持ちが先に立ちました。

設計士とお客様の関係。
それはある一定の期間が経つと終わる。
家が建つと引き渡しされ、お客様の生活が始まり、私も次に進む。
それは当たり前のこと。

一生のお付き合いというのはきれいごとかもしれない。
そう思ってた時期もありました。

改めて感じたのは「私に任せてくださり、ありがとう」
言葉では伝えにくいこともありますが、感謝です。
一生のお付き合いをこれからも続けていきたいと思います。

投稿者プロフィール

森本 善彦
森本 善彦代表建築士
お客様のお住まいに対する想いをかたちにすることが私の仕事であり、使命です。お客様のご希望やお悩み、どんな暮らしを思い描いているのか教えてください。 その想いに対して建築のプロとしてのアドバイスをさせて頂き、一緒にかたちにしていきます。
今だけを見るのではなく、これから先永い年月の間、大切に想って頂けるお住まいをぜひ、一緒に創りましょう!